先輩インタビュー
先輩インタビュー
入社を決めた理由は、見学の際に職員のみなさんが、優しく丁寧に接してくれたことが印象的だったので、入社を決めました。
いまは「しんあい相談支援センター」で計画相談という部門を担当しています。障害福祉サービスを利用している方に対して、希望する生活の実現に向けて、一緒に計画したり、継続的にご本人の状況を確認しています。必要があれば、事業所の見学に同行したり、施設の担当者や関係機関の方たちと会議をし、今後の調整をしたりします。
相談者ご本人やご家族から「就労継続B型から就労移行にステップアップしたい」「ヘルパーを利用したい」などご希望があり、調整をしました。
その後お会いした時に、新しいサービスに満足されている様子を見ると「つなげてよかった!」とやりがいを感じます。
担当している相談者さんと面談を重ねて、関係性を深めていきたいです。
まだ福祉サービスや社会資源(どこにどんな施設があるか、どんな機関があるか)などの知識が浅いので、ケースを通して深めていきたいです。
まずは一度ぜひ見学にいらしてください。 親愛会の雰囲気が伝わるかなと思います!
8:15 | 出勤 |
8:30 | 朝の引継ぎ |
8:35 | 事務所の掃除 |
8:45 | 月曜会議(前の週に動きがあったケースについて、相談員同士で共有します) |
10:30 | モニタリング |
12:30 | お昼休憩 |
14:00 | グループホームなど施設見学の同行 |
17:15 | 退勤 |
空いた時間は、電話での連絡・調整やモニタリング報告書・計画書の作成等行います。 |
利用者と遊んでいます(笑)。
休日に時間があれば、利用者と一緒に買い物やちょっとした地域のイベントに参加したり、ゲームセンターに出掛けています。
平日は利用者の仕事先へ行くのを見送ってから、事務仕事を中心に行っています。
少人数の利用者と江の島やディズニー、バスツアーに出掛けたこと。普段見られないような利用者の一面が見れたり、喜んでいるところを見ると、企画して良かったなと感じます。
直近に行ったバスツアーでは、観光地を巡り、利用者と旅館で夜中まで語ったりと、修学旅行気分で出掛けてきました。
他分野で活躍していた人や経験豊富な人に、自分が苦手分野のところをサポートして頂いたり、アドバイスをいただけるところです。くだらないことでも打ち解けて話せるような雰囲気です。
ですが、いざとなればみんなが協力して動いて、頼れる先輩、上司の職員に恵まれた職場です。
家でゴロゴロしているのが苦手なので、基本は近くでもどこかしらに出掛けています。子どもが幼稚園や学校から帰ってきてからは、一緒に出掛けたり、冬だろうが庭でよく水遊びをしています。
勤務は、早番・日勤・遅番・夜勤があり、生活全般のお世話を行っています。
朝は起床介助をして、朝食の準備と配膳、朝食後は口腔ケア・排泄介助を行います。
10時に水分提供、昼食前に記録を残してから昼食の準備を配膳、昼食後も口腔ケアや排せつ介助を行います。その後15時のおやつまでに時間があるので、入居者さんと散歩したり、話をしたりしながら過ごします。午前と午後に分けて入浴があります。
夕食後は就寝準備をして就寝してもらったところで勤務が終わりです。
何気ない会話の中で入居者さんが笑顔になったとき。「ありがとうね。助かったよ」と感謝された時です。
内部研修や外部研修をやって学べる機会を作ってくれているところ。リフレッシュ休暇制度は年数長く働いていると嬉しい制度かなと思います。
最近はコロナのこともあるので、あまり外に出ることはありませんが、家の中の掃除、洗濯、買い物(まとめて買います)、あとはテレビやYouTubeを見て過ごすことが多いです。
運動不足気味で仕事も疲れやすくなってきているので、適度に運動しないと…と思っています。
仕事をしていく中で大変なこともありますが、いろいろな方と関り観察することで、新しい発見もあったり学べることがたくさんあります。
一人ひとりを理解するのは難しいところもありますが、悩んでも他の職員と一緒に話し合って、できることから試して対応方法が見つかると、少しずつ理解できたかなと思っています。大変なことばかりではなく誰かに必要とされるやりがいのある仕事だと思っています。ぜひ興味があれば、一度一緒に働いてみませんか?
7:00 | 出勤/起床介助・朝食準備・配膳 |
8:30 | 口腔ケア・排泄介助 |
10:00 | お茶の時間 水分提供 |
11:00 | 利用者様の記録入力・昼食準備・配膳 |
12:30 | 口腔ケア・排泄介助 |
13:00 | 休憩 |
14:00 | 利用者様の体調に合わせて、お散歩やお話し、レクリエーションなどを行います |
15:00 | お茶・おやつの時間 水分とご家族にご用意いただいているおやつを提供 |
16:00 | 退勤 |
社会福祉士の資格取得の際に現場実習でお世話になったのが、今の職場(川越親愛センター)でした。
約1ヶ月間の実習もあっという間でした。20年も前ですが、利用者様に教えてもらいながら、一緒に作業や活動をした事が、純粋に楽しかった事を覚えています。
短い実習期間でしたが、日々過ぎる中で色々な利用者さんの一面を垣間見て、奥の深い仕事だと思いました。
その実習中に、新規入所施設(現在の親愛南の里)の開設に伴う新規職員の募集があり、採用して頂きました。
サービス管理責任者として、一人ひとりの利用者様の希望にそった支援が提供されているか、支援員、看護師、栄養士などと協力しながら支援を提供しています。
また、職員がやりがいを持って働けるように、現場のリーダーと一緒に経験に応じた目標をもって取り組んでもらえるように取り組んでいます。
やはり、利用者さんの笑顔や喜んだ様子が1番のやりがいですね。
長く同じ法人で仕事をさせて頂いたおかげで、以前の利用者さまの様子を知っている為、成長や何気ない変化が感じ取れる事も大きなやりがいにつながっています。
また、管理職となり職員の成長を感じ取れる事も大きなやりがいにつながっています。
いつになっても、『利用者さんの笑顔の為に初心を忘れない。』事です。
新型コロナ感染症があり、利用者様の楽しみの機会も制限をせざる終えない生活が続きました。まずは、コロナと共存しながら楽しい時間が過ごせるような工夫を、たくさん職員と一緒に考えていきたいと思います。
また、社会情勢の変化と共に、法人や事業所の求められる役割も時代と共に変化しています。
しかしながら、常に一人ひとりの利用者様の気持ちや思いを大切にしていく事が、自分自身の変わらない目標だと思います。
人の事を大切にできる方が良いですね。
利用者さんの事も自分自身の事も、両方とも大切にできる方が良いですね。
そのバランスが難しいんですけどね。
人の感情を察する事は、人間以外には中々できません。
そういった福祉の職場に興味を持った方は、実際の現場に足を運んで、自分の目で見て耳で聞いて心で感じて下さい。
オンラインが進んだ今の時代だからこそ、大切にして欲しいです。
8:30 | 朝の引継ぎ:施設内の予定を確認 |
9:00 | 通所利用者様の送迎 |
11:00 | サービス担当者会議:一人ひとりに相談支援専門員がいます。 ご本人様の様子や希望などに変化が生じていないか、他事業所の職員と会議で方向性の確認を行います。 |
13:30 | 支援会議:利用者様の支援について、情報共有を図りチームで同じ方向性をもって取り組めるように意見交換を行います。 (頻度:1回/月) |
17:15 | 退勤 |